秋田県成瀬村で建設中の成瀬ダムで、当協会の見学会が行われ、正会員と賛助会員から28名が参加しました。成瀬ダムは、ロックフィルダムではなくて、台形CSG(Cemented Sand and Gravel)ダムで、堤体積は485万m3となっています。当協会の会員が発破工事を担当している現場です。

見学会前日の雨で現場内道路状況が悪くて、現場内に入ることは出来ませんでしたが、展望台広場において原石山工区の大成建設(株)職員の方々から現場説明をして戴きました。誠に有難うございました。

見学会終了後は、秋田市内の秋田ビューホテルで理事会を開催し、その後の懇親会で、会員同士の懇親を深めることが出来ました。